クリスマスから年末♪
最近、日々が飛ぶように過ぎていき
え?クリスマスなの?どうなの?と言ってる間に
終わってしまいました。
とはいえ。今年は嬉しいクリスマス。
有形無形のプレゼントがやってきました。
毎年、私はプレゼントを配る側。
自分自身へのプレゼントが欲しいのに
どうしていいかわからない人生でした。
そして、そのつまらなさが寂しさに変わり、どこか心のどこかが寒くなるのが毎年の恒例になっていたものです。
ところが、他人へ提供することを止めた途端
自分へのご褒美が目に見えるようになり
穏やかで幸せなクリスマスを迎えることができました。
本来のクリスマスって
生きるのがとても困難だった時代の希望だった気がするんですよ。
だから、たぶん、今年のクリスマスは
本来の意味に近づいたんじゃないかな。
プレゼントを交換し合うだけじゃなくてね!
「サンタさんは本当にいた!」って大人になってから気づくのもいいものです。
どこで見たのか思い出せないんですが
コロナで人と人が会えなくなってもネットでつながってる感覚が「これからの時代」だとかなんとか。
これ、わたしはすごくわかります。
人間は波動だ、なんだって言ってる人たちも
最後には「ぬくもり」「触れ合い」という話をしてくるんですけど
私からすれば、離婚しようが遠く離れていようが、その人との記憶や愛はなくならないと思ってて、
ネットで「つながってる感覚がもてる」または、身体という物質がなくても、つながってる感覚を得ることは可能だと思っています。
今のスピの流行に乗ってる人たちって
なんやかんや言うて、物質主義なんですよね。
最後はお金と肉体関係(笑)
そのくせ、それらが波動だの目に見えないんだのなんだのって理屈ばっかだ。
昔から、意識を飛ばして生きてる私には
結局お金と肉体関係が欲しいだけのスピな人たちにはついていけなくて
本を読んで想像して豊かな気持ちになったり
音楽を聴いて人生を変えたりすることのほうが
ずっと当たり前にスピリチュアルだなと。
実際に触れあうことと、縛りあうことは違うし
離れて暮らすことと愛がないことは違う。
その感覚が同じような人たちとこれからは
わたしはつながっていく気がするし
そういうつながりの中で生きていく気がしています。
ほんと、SFの世界になったよね。
結婚という制度があったとしても
名前がみんな違ってもいいし、全員別々の場所に住んでもいいわけじゃん?
それができないってことは、自分たちの気持ちに自信がないってことで
名前や同じところに住むことでしか、確かめ合えない絆ってか、気持ちってか
そういうことしかないってことじゃん?
一体感を持ちたいのは、結局不安だからだし。
ということをつらつらと考えてるお休みの日です(笑)
羽生君の演技がまた!見れましたよ!
それだけでも、私は幸せだよ。
なんであんなにかっこいいんでしょうね~~~
どんどん透き通って、技も磨かれて、同じ時代に生まれたことだけでも
奇跡だと思う。
ではまた(#^^#)