だから、現実も大事だと思う

大雨と雷。

その後の晴れた空。

沖縄のスコールに似てきましたね。

もう亜熱帯や！！！

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どこかで見たネタを拾った記事になります。

お子様が職場でいじめを受けてると。

その母親の投稿を見ました。

母親は、心関係の資格をいくつも持っているようで

スピな仕事もしていらっしゃる様子でした。

けど、息子をどうにもできないって。

そうなんですよね。

わたしはいつも思っています。

他人を救ってるつもりかもしれないケド

救われてる人もいるかもしれないケド

そのメソッドは誰にでも当てはまるわけじゃないし

身内を救えないってことは・・そういうことじゃないかって。

スピは万能の薬ではないことぐらいわかってる。

でも、そうであれば。

他人に説明する時に、万能であるかのように思わせるのはいけないと思う。

色んな肩書を連ねていらっしゃって、それで仕事されてるんだろうと想像できるのだが、だからなおさら、その書き込みの慌てっぷりとか、全然自分を落ち着かせていないこととか、子どもの心を操作しようとするばかりで、現実の対処を取ることへの躊躇とか色々垣間見えて。

スピや心の正論なんて、いじめの現場に何の役にも立たないんだけど

自分がそういう目に遭わなきゃわからないってのも

スピや心を学ぶ人に足りない部分で、本当は、学ぶ一番最初にそういうことを知らなきゃいけないはずなのにって。

どんなに自分がうまくいったって

社会がおかしければ、近親者がいじめに遭ったり、不登校になったり、DVに遭ったりするわけじゃない？

現実的な対処法を持ってるのと持ってないのとでは、違うよ。

相談してきた人の、現状を現実として捉える力、現状の奥にあるものを見る力、どっちも必要だと思う。

そして、どちらにしても、自分の無力を知ることになる。

家族を救えない自分に出会うよ。

それでも自分を生きていく時、自分のやってきたコトの意味がわかるのかもしれないね。

社会を少しでも良くしようと動いてくれてる人たちに

「いくら動いたってねえ」みたいな冷笑を浴びせちゃだめよ。

愛とか霊とか神とかの見えない世界と

今生きているこの世界。

見えない世界に支配させるんじゃなくて、共に生きていくんじゃだめなのかな。

どちらを軽く見てもおかしくなっていく。

物質世界を軽く見て、馬鹿にしてるような発言をする人が時々見られる。

それって見えない世界を馬鹿にされる要素を作ってるんだよね。

どっちも必要なの。

グラウディングをしろとかどうとか、わたし、散々言われたことあるけど

私のほうがずっとずっと現実を見てるよ。

グラウディングという言葉に特別な意味を勝手に見出して

わかったような気になってる人たちよりずっと。

自閉的で頑なで柔軟じゃない人ほど

不思議な世界に惹かれたら戻ってこれない。

それしか見えない。

だから怖い、怖がられる。

輸血を拒否した人もいたね。

自分たちが同じことをしてしまっている意識すらないことが私はヤバいと思う。

「わたしは現実見てるし～」みたいな「中立」だと思い込んでいるその脳がよ！

中庸で中立で誰からも嫌われないことをしているという「自信」が一番危うい。

何かに流されてることすら気づかない躁状態も。

誰に対しても、なんの影響力も持たないのが人間。

だからこそ、たとえば署名して「見せ」たり、声を「聴かせ」たりして

誰かに自分の気持ちを届けるんですよ。

そういう行動が「愛」だと思う。

誰にも会わない別世界で祈ってくれてもいいけど

それはその人の世界だから、

自分が正しいとか、これしかないとか、これがいいとか言うものじゃないというのが私の考えです。

日本てさ、ルールも何もかも、為政者の都合のいいように解釈を変えたり、勝手に作ったりする世界じゃない？

だから、誰もがルールを触れる地位に着きたがる。

スピも心理学も一緒だよ。

だけど、それは日本だけかもよ。

ルールはルールなんだって。

為政者が好き勝手しないためにあるのが「ルール」の本質のはずだから。

言葉の解釈を好き放題しているスピに、現実の対応ができたらいいけどね。

他人の心は、勝手に解釈で何とかなる世界じゃないからなあ。

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今日は、体重減少記念(笑)として

めちゃくちゃおいしいパフェを食べてきました。

パフェごときで幸せになるのが人の心。

そして、たった一言で不幸せな気持ちになるのも人の心。

いらん正論を言っちゃうより、パフェ奢ったら？？？セラピーより効果あるかもよ！

これはロイホの～～。