風に吹かれて~誰のためでもない人生の記録~

つまづきながらも、楽しく生きているアラフィフの人生を日々記録したブログです。今、少し悲しいとか、辛いとか、思っている人に、少しでも笑顔になってもらえますように。

嫉妬問題

今日の暑さは異常。

それでも仕事は楽しいかもしれない毎日です。

 

今回の職場はカッコいい男前の女性が多くてですね。

さらっとしてるのが気持ちいいです。

仕事って本来これぐらいの距離感でやるよね、みたいな。

 

さて。

 

私には「嫉妬問題」というのがありまして。

彼氏を捕まえ損ねたことが何度もあります。

 

スピ系や成功哲学系ですと

そこは全部「お前のせい」って話にされちゃいますけど

違う角度で書きますね。

 

男は「おれの全部を理解してくれ」なんですよ。

だけど、女のすべては理解してくれない。

この男の甘えが嫉妬を生むわけです。

 

そのくせ、「息子に嫁を取られた。。つまらん」と言って不倫に走るの不思議(≧◇≦)

 

つまり、特定の関係性を創り上げていく時に

相手の「その他の関係」を持ち込んじゃいけないってことです。

わかりますか?

友達でも恋人でも同じです。

ふたりの世界を楽しんでいる最中に「あ~この間○○さんとめっちゃ楽しく遊んだんだ~」という話をするのはお子様メンタルということ。

 

どんなにそれが事実であっても、二人の世界を壊さない人であっても

その人との愛情や友情とは別だと言い張ったとしても

「二人の世界をつくりあげてる時に話すことではない」わけです。

 

事実として「遊びに行った」という報告は良くても、「楽しかったんだよね、めっちゃいい人でさ~」はNG。

 

この違いがわからない、無邪気な人たちがいて

「え~だってそんなの自由じゃん」って言うんだけど

そうじゃない。

 

どうして今、この時にその話題?ってなります。

 

なんの気兼ねもいらない友人ならかまわないです。

お互いに「誰とどうして楽しかった話」しかしない間柄なら。

 

けどさ、基本的に嫉妬が生まれる関係ってのは

「ふたりで思い出を作っていく関係」なんだよね。

その中に、他人様の話題を持ち込むのは、老夫婦だけでよかろう?

 

それがわからない人が、やれ「ひとりで楽しめるようにならないと」とか「相手を縛っちゃいけない」とか言うわけです。

そこじゃない。そうじゃない。

 

夫婦ふたりで楽しんでいる時に

「娘がこうしてくれてかわいくてさ~」なんて夫が言ったらあかんのです。

ふたりでいる時は相手の話をしなきゃ。

 

わたしは、相手がどんな暮らしをして何を感じててもいいけど

ふたりでいる時に「あの人のここが好きで」なんてことを言ったら終わりだと思ってて

それを言わない人なら、別の女性がいようがかまわないかもしれないです。

 

「今この瞬間に話していいことかどうか」が大事で

それがわかる人とその時間を楽しめたらそれでいいなと思います。

 

けど、昨今の政治家を見ていても思うけど

男ってなんで血縁だけが好きなのかね。

意味不明だよ。

母親ラブとか、娘ラブとか、孫ラブとか。

 

彼女や妻はまったく眼中にないな。

軽く扱っていいと思ってる。

 

老後は、妻に頼るしかないのにねえ。