女性がいなくても幸せな自分になったらええよ！

昼夜逆転しそうだったけれど、元に戻ってきたよ！

朝からスコーン焼いていました。

そして

マスクも給付金も届かぬ前に、税金を払えっていうお知らせだけ来たよ！

すごいね！

困ったわ(ﾟ∀ﾟ)

さて。

家にガーゼハンカチの可愛いのがあったので

即席マスクにしてみたのですが

なかなかよいです。

安全ピンでささっと。

外出の時に「迷惑かけません」のアピールだからね。

日本の窮屈さには慣れてるけどしんどい。

人のファッションや生き様や思考はいちいちチェックするのに

平気で距離詰めて並んでくるよね。

わたしは、普段から、これぐらいの距離開けて並んでほいし派なのです。

おっちゃん近づかなくてええよ。

昨今、某O氏への批判が湧き出るのは、わたしは当たり前だと思うし

普通のことを女性が怒ってるだけで、それについては

私が何かを言うより読んでもらったらいい記事がありますので

そちらに。

常にこうした事態が起きてくることに対して

男たちの無関心あるいは、批判と男性擁護の根本について

書いてみようかと思います。

そもそも、男は、恋愛や人生について、女性と同じようには悩まない。

相談しない。相談しようとも思わない。

なぜか。

それは自分自身が優位だと知っているからです。

「女さえ手に入れたら勝ち組」と思ってるからですね。

そして、女性が常に「私が間違ったのか？」「私には何か愛情が欠けているからうまくいかないのか？」と悩むのに対して、男性は、自分に愛情が欠けているとは全く思っていないんですよね~不思議っ！

女性が悩んでくれて、受け入れるような性格に変貌してくれさえすれば

俺たち結婚してやるぜ、みたいなの。。。

私もそれなりに、自分の生まれ育ちや性格を見直したり、父親との関係性を振り返ったりしてみたんですよ。

そういうセラピーいっぱいある。

だけど、結論。

「わたしには、なんの落ち度も問題もない」！

だってそうでしょ？

相手がいての恋愛。

わたしに問題があったとすれば、自分自身を卑下しすぎていたこと。

男性に選ばれなきゃと思っていたことです。

父親に愛されてきた私が、なんでここまで悩んだのか、振り返ってみたんですけど、

どう考えても、そこには、同性からの嫉妬の視線もあり、男からの容姿のジャッジがあり、女性からのいらんアドバイスをまともにくらっていたからだとも思うのです。

どんなに悟ろうが、いい女になろうが、

あそこにもここにも、幼稚で成長していない男たちがいて

その男たちは、何一つ内観しない、内省しない、自分たちがどういう成長過程を経て、女性を見下しているかについて、まったく無自覚のママでいらっしゃる。

わたしは、男が好きですよ。

男性と話をするのも、お付き合いするのも。

ただ、社会的に、あまりにも男性が女性に甘えきってることは事実なのでね。

それとこれとはまったく別の話です。

男性って「女性が好き」ということと「女性差別がある」ことを切り離せていない。

素晴らしい恋愛をするためには自立しましょう！という掛け声を聴いて

必死になってる女性たちとは対照的に

女性に頼り切って、依存している男性は野放しです。

悩んでいる男たちほど、女性を憎み、風俗に通い、お金出せば何時間かは自分の支配下に置ける遊びを繰り返しています。

まあ、そういうのがあるから、自分を高めるきっかけを失うんだろうけどね。

男の占い師も男の宗教家も、すべからく、女性に向けてメッセージを発することが多いじゃないですか？

どうして、悩んでる男たちに「それではだめだ」ということを伝えないんでしょうか。

人間として、女性を許し、女性を愛し、女性を受け入れる自分になろうって言わないんでしょうかね。

そしたらもっとこの国は穏やかに、平和になっていくんじゃああ・・・

昨日、「道元」を題材にした映画を観ていたのですが

どうも男は、男だけの集団で「女断ち」をすることが「きれいなこと」「人間的成長」だと思ってる節がある。

女性と共に生きて、お互いを尊敬しあい、男としての見本となればいいのに、不思議。

そのくせ、女性にも説教できると思ってるし、尊敬されて当然と思ってるところがすごいです。

前にも同じ記事を書いた気もするけれど

女性にばっかり「よくなれ」「成長しろ」「メンヘラでいるな」という圧がすごいよね。

それなら男にも言えやって話ですやん。

社会に出て働いてるから、男は自分を振り返らないでいいんか？

家庭での自分のふるまいや言動に気づかなくてええんか？

それすら全部女性に「してもらうこと」か？

会社で「女性との健全な関係を結ぶ」という研修を、男のスピな人たちがやってくれてもええんやで～。やらんやろうけど（笑）

女性に向けて話すほうが楽やもんね～。

某O氏のふるまいについて、彼が学び直す番組を作ったらええのにという意見もあってめっちゃ面白いなあと思ったんですよ。

男が「人として女性を尊敬するために、自分の成育歴を見直して、母親との関係やそれまでの女性との関係を癒しましょう」だよね。

さんざん女性に向けて言ってきたことを

そろそろ自分たちに向けるべき時です。

女にモテる人を見て嫉妬する前に、モテる男性の思考を身に着けろ！とか。

需要あると思うけどな。

男性は女性の指導や意見を受け入れない人が多いし

相談先にも女性を選ぶ人は、たいてい「女性なら優しく聞いてくれる」という勘違いでくるわけだから

もっと男は男に向けて、説教していくといいんじゃないかと思う。

「男が変われば女も変わる」を前面に出していこか。

世の中には、自分が変わったからいい男をゲットしたとか

引き寄せをしてうまくいったとかいう事例がゴロゴロしてるから

勘違いしやすいんだけどね。

その人にはその人の人生においてそれが必要だった、ということだけで

他人の人生とは何の関係もないんだ。

神様とどんなに仲良くなったって、家庭でうまくいってない女性もいるんじゃない？言わないだけで。

自分が霊的に成長すること、魂がいきいきとすることと

この国で男性とうまくいくこととは、全く別個のことだと考えていいと思う。

人種差別されてる人が、「霊的に成長したら差別されなくなった」「俺だけ人種関係なく出世できた」事例なんて聞いたことないし、それおかしいじゃん。

それとこれとは違う話なんだ。

こんな世の中でも、男性は「仕事をしなくていい」ことにかこつけて、自分の好きなことをやってる人が多いけど、女性は仕事も家事も育児も引き受けてアップアップしています。

そういう現実に対して、女性の受け入れ力や、女性の対話力をあてにしないで欲しい。

男が「あ、俺だけ好きなことやってるかも」って気づかないようにしていることに、男性のメンタル相談員は気づいたほうがいいと思う。

仕事、家事、育児以外に「男のわがままを受け入れる」または「男と対話して改善する」「自分から愛の波動を出して穏やかな家庭にする」みたいな努力をさせないで欲しいのですよ。精いっぱいやってるやんね。まずは疲れを癒さないと何もできない。

そういう意味で、すべて女性に悩ませて、女性を疲れさせて、女性だけの問題にしていくの、罪だと思う。

男たち、何やってるんだ！っていう強めの意見を出す男性カウンセラーどこにもおらんのか？

女子供を救いたい男は多いけど、暴力的で、しんどくなったら親でも子でも妻でも殺してしまい、すぐに戦争したがって、いじめもやめない男に対して、つける薬はないのかい？平和な社会を作りたくないのかい？

女はとっくに男を許しているよもう２０００年以上も、なのに変わってない。

☆彡男性を教育しよう、男性にカウンセリング受けさせよう、男性から変わっていくことを考えよう、女性に説教するのはそれからだ。☆彡

これ以上、男の受け皿になったり、男のカウンセラーになったり、男の教育係になったりせんでいい、妻も彼女もそのための存在ではない。愛されてるとは、そういうことではないだろう。

家庭がうまくいってないなら、会話が通じないなら、離れればいいって神様もどこかの本で言ってたよ。この前読んだ。

男は男で、女の力を借りずに、愛の存在になってください。

女はとっくに愛です。

男を見放してない。

あ～わたしっていい人だわ（笑）