内側に注目する
そうか、お水取りはまだなのね。
お水取りが終わったら春ですよ。
なかなかセーターもコートも手放せない3月。
子ども達もおうちの中でどうしているのかな~と
子ども達がいない学校の図書室に通っています。
この春は、誰にとっても忘れられない春になりそうですね。
今は、ゆっくりと自分の内面を整える時間を増やしているのですが
そういうことより
もっと面白くてわちゃわちゃした話も書きたい。ここではなく。
また書いたらお知らせするかもです。
哲学や宗教に興味があり
その系の本を、気になったものはたいがい読んだものですが
苦しい時には気が付かなかったこと
自分の中に感情が溜まっていた時には見えなかったこと
いっぱいありました。
ひとつひとつ経験して自分で人生を選んでいくと
こんなにも世界を見る目が変わるのかと
驚いています。
否定される世界から肯定される世界へ。
私が何を言って、どう思われようが、どう見られようが
私は肯定される世界にしか生きていないのだと。
わたしがわたしを否定しない。
ただそれだけのことなのに、とても難しいと思っていました。
今も、否定してしまうことはあります。
ただ、その時に「わたしはわたしを無視していないか」をチェックすることができるようになってきました。
これね、よくある「他人は自分の鑑」というのとは
ちょっと違うんです。
そのニュアンスだと、自分を批判したり否定することを「望んでいる誰かがいるような気が」しませんか?
「どうせ私が悪いんでしょ」という罠に陥らせようとする意図を感じる時がありますね、わたしは。
だって。そうじゃないのに、そう思わせる言い方をしてくるのは、おそらく、発言した人の内面の問題。
そうではなくて。自分を愛する先にあるもの、という感覚です。
自分を愛する→自分を理解したいと思う→他人の言葉に傷つく→傷ついた自分に優しくする→傷ついた言葉が自分の中にないかどうかを探る
一連の流れを分析するとこんな感じ。
まずは自分を愛そうとしていることが前提です。
あ、書きたかったこと思い出した~。
また明日。
素敵なBARを見つけちゃいました。
予約が必要だけど、また行ってみる!