風に吹かれて~誰のためでもない人生の記録~

つまづきながらも、楽しく生きているアラフィフの人生を日々記録したブログです。今、少し悲しいとか、辛いとか、思っている人に、少しでも笑顔になってもらえますように。

内側に注目する

そうか、お水取りはまだなのね。

お水取りが終わったら春ですよ。

 

なかなかセーターもコートも手放せない3月。

子ども達もおうちの中でどうしているのかな~と

子ども達がいない学校の図書室に通っています。

この春は、誰にとっても忘れられない春になりそうですね。

 

今は、ゆっくりと自分の内面を整える時間を増やしているのですが

そういうことより

もっと面白くてわちゃわちゃした話も書きたい。ここではなく。

 

また書いたらお知らせするかもです。

 

哲学や宗教に興味があり

その系の本を、気になったものはたいがい読んだものですが

苦しい時には気が付かなかったこと

自分の中に感情が溜まっていた時には見えなかったこと

いっぱいありました。

 

ひとつひとつ経験して自分で人生を選んでいくと

こんなにも世界を見る目が変わるのかと

驚いています。

 

否定される世界から肯定される世界へ。

私が何を言って、どう思われようが、どう見られようが

私は肯定される世界にしか生きていないのだと。

わたしがわたしを否定しない。

ただそれだけのことなのに、とても難しいと思っていました。

今も、否定してしまうことはあります。

ただ、その時に「わたしはわたしを無視していないか」をチェックすることができるようになってきました。

 

これね、よくある「他人は自分の鑑」というのとは

ちょっと違うんです。

そのニュアンスだと、自分を批判したり否定することを「望んでいる誰かがいるような気が」しませんか?

 

「どうせ私が悪いんでしょ」という罠に陥らせようとする意図を感じる時がありますね、わたしは。

だって。そうじゃないのに、そう思わせる言い方をしてくるのは、おそらく、発言した人の内面の問題。

 

そうではなくて。自分を愛する先にあるもの、という感覚です。

自分を愛する→自分を理解したいと思う→他人の言葉に傷つく→傷ついた自分に優しくする→傷ついた言葉が自分の中にないかどうかを探る

一連の流れを分析するとこんな感じ。

 

まずは自分を愛そうとしていることが前提です。

 

あ、書きたかったこと思い出した~。

また明日。

 

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素敵なBARを見つけちゃいました。

予約が必要だけど、また行ってみる!