困っているのは誰?
お洗濯日和、掃除日和です。
アドレナリンが出ないのは、疲れのせいでしょうか・・・。
あ~恋したい。
ずっと「もやっとする言葉」があるんですけど
それは「自分が困らないと相談しないのよね」という親側の言葉。
うん、そうだよ!
困ってるのは、親のあなただからね!
って
明るく言い放ちたいところを抑えてきました。
子どもに「そんなことでは困るよ」と言いたくて仕方がない。だから、「困って相談してもらいたい」「困って自分がおかしいと気づいてもらいたい」んだよなあと思うんです。
おかしいと思ってるのは親のあなただし、
相談したほうがいいのは、子どもをそういう目で見ている親のあなたのほうじゃないのかな。
自分はおかしくない、子どもがおかしいのだ、夫がおかしいのだ。
その気持ちだけで突っ走る。自分は正義。優しい、人を助けたいから、と思ってる。
子どもがおかしい?じゃあ、あなたはおかしくないの?
夫がおかしい?あなたは、どう生きるの?
子どもや夫を改善させることにしか関心がない「あなた」
そろそろ「自分」にフォーカスしませんか?
おかしい人と一緒に暮らし続けるの?
おかしい人を放っておけないの?
どうして自分と同じ価値観にさせようとするの?
あちらを「おかしい」と認識する自分は大丈夫なの?
たくさんの問をまずは自分に。
これは、団体さんにも言えること。
今日も元気で!