コンプレックスの扱い方
こんばんは。
不思議なことがありました。
先日から、自分があまりにも容姿コンプレックスに囚われていることがわかり
どうしたものかと思っていましたら
私の顔を分析して教えてくれる方に出会いました。
全くの偶然で。
今まで悩んでいたことが崩壊しました(笑)
ただ、「今のままでいい」のではなくて、どこをどう変えていけばいいのか、そして、その変化を私はとても喜ばしいと思うだろうこともわかりました。
コンプレックスを認める、ということを、私は「そのままにしておく」こととはとらえていません。
大学生の頃、めちゃくちゃ太ってしまった時期がありました。
あまりにも悲しくて、一気にダイエットモードに入り、一年間で10キロ痩せました。
今は誰も太っているなんて言わないけれど、実家ではずっとブタ扱いだったです。
わたしは「そのままでいい」とは思わなかったから、ダイエットして、自分自身が満足する自分になりました。どんな服でも着たい!という夢は叶いました。叶えました。
コンプレックスに気づくというのは、「なりたい自分がわかる」ということだと思うんです。これでは嫌だ、という叫び。
その叫びに寄り添ってあげて、満足する結果を手に入れてみることで、自分が安定します。
で。
容姿コンプレックスですよ。
メイクをどうしたらいいのか、整形するのか、何をしたらいいのか、しばらく彷徨ってみようと思っていました。試せるものは何でもやろうと。
自分がどういう顔つきで、何が似合って、何が似合わないかが全く見えていませんでした。なぜなら、コンプレックスが酷くて、みな、私の顔なんてまともに見てくれないだろうと思っていたんです。
だけどそこに向き合おうとした途端、気づかなかったことに気づかせてくれる人に出会いました。どうして自分が、自分の顔を受け入れられなかったのか、何を基準にして自分の顔を観ていたのかがはっきりわかりました。
やはり、プロの目は素晴らしい。そして、他人に教えてもらえることの素晴らしさったら!神様、ありがとう!の一言。
これも、私の顔を散々ディスってくれた人たちのおかげだ(笑)
私の変態度のレベルが上がっていくんですけどwww
桜色のネイルをしたのに、「わたし、これじゃない」感、半端ないです。
とても美しいのに~~~。
そうなんですよね。世間が美しいと思うものと、私に似合うものは違う。
私にとってコンプレックスとは、自分を変化させるチャンス。
凹んでいる気持ちが大きければ大きいほど、変わろうとする力も大きく働くのです。
憧れの職業、調香師さんにも会えちゃったよ!
もっともっと書きたいことがあるのですが、今日はここまで。