恵方巻とか
今日は節分です。
そして、4周年記念日~~~(≧▽≦)
今も、役所に行った時のことは鮮明に覚えています。
あっという間に過ぎていく日々に驚きです。
凝縮された毎日を過ごした気がします。
結婚していると、自分が奴隷のようになってることに気づかないし
気づいてももうどうしようもないですよね。
どんなに「わかっているような」男性であっても、育ちは日本。根底にある「女性はこうあるべき」は変わらないなと、つくづく実感しております。
先日、テレビをつけたら「結局男性は自立していない女性がいい」というフリップを見ました。たしかにそうだなあと思うんです。
こうすれば結婚できる的なマニュアルを見ても、つまるところ、男性の気に入る女性になれということです。そして、多くの女性が「自立していないゆえに」結婚できたという事実があります。
結婚と自立は、相反するものである、ということをそろそろ認める時ではないかと私は思います。男性が「あなたはひとりで生きていける人だから」を別れのセリフにするのは、「俺がいなくちゃダメな女」が好きだということです。
そして、そういう女性が結婚できて、男性の世話をする生活が当たり前だと思って過ごす。それが安全で安心な暮らしの保障です。
ええ、自立してひとりで感情コントロールができて、食べていける女性ほど、扱いにくいものはないって思われてるよ(*^^)v
ってかそれでいいと思われたら、家事も育児も「あなたのほうが自立できてるんだからやってね」にされちゃう~~~。
男性の未熟さに気づいちゃうし。それ、ダメだから(笑)
自立していないことを理由に結婚して楽しく暮らしていた女性が、夫に文句を言い続けたり、「結婚を続けるには」というノウハウを語りだすと、私はとても冷めます。
忍耐がすべての暮らしを享受してきた人が、奴隷生活を否定するわけがない。
そのおかげで暮らしていけたんですもの。
本気で嫌なら、一人暮らししようよ。そして、その不自由さを社会にきちんと示して、変えてこうよ。
学校で「努力させられたせいで子どもがチックになって」とか言ってる親がいるけれど、チックになる前にやめさせればいいんだよね。ほんとは。教師を立ててしまうから、子どもに症状が出るまで「待つ」んだよね。
症状が出てからじゃ遅いのにね。でも、「症状が出ないと」やめさせてもらえないって思ってる。それって奴隷のようなものだと私は思う。
我慢できる間は我慢したらいい、先生や、食べさせてくれてる夫が何をしても、自分が潰れるまでは我慢する、って。
恵方巻関係なくなってきた(笑)
先日、ある男性から「元夫だった人とやり直せばいいのに。みんな、不倫とかで遊びながら夫婦生活続けてるし、そのほうがいいんじゃないの」と言われたんです。
ね!これが日本の男性の一般的な考え方じゃないかな?よく言われるからね。
女性がそれでいいなら、そういう国なんだろうし、もはや結婚は愛でも何でもないよ。
って思うのは私がまじめすぎるから?(笑)
今日は、思いついて神社に行き、お参りもして、商店街を歩いていたら恵方巻を見つけました。そして、二つ目のお寺では、福豆もゲットできました。
なかなかいい立春です。