風に吹かれて~誰のためでもない人生の記録~

つまづきながらも、楽しく生きているアラフィフの人生を日々記録したブログです。今、少し悲しいとか、辛いとか、思っている人に、少しでも笑顔になってもらえますように。

恵方巻とか

今日は節分です。

そして、4周年記念日~~~(≧▽≦)

今も、役所に行った時のことは鮮明に覚えています。

 

あっという間に過ぎていく日々に驚きです。

凝縮された毎日を過ごした気がします。

結婚していると、自分が奴隷のようになってることに気づかないし

気づいてももうどうしようもないですよね。

どんなに「わかっているような」男性であっても、育ちは日本。根底にある「女性はこうあるべき」は変わらないなと、つくづく実感しております。

 

先日、テレビをつけたら「結局男性は自立していない女性がいい」というフリップを見ました。たしかにそうだなあと思うんです。

こうすれば結婚できる的なマニュアルを見ても、つまるところ、男性の気に入る女性になれということです。そして、多くの女性が「自立していないゆえに」結婚できたという事実があります。

結婚と自立は、相反するものである、ということをそろそろ認める時ではないかと私は思います。男性が「あなたはひとりで生きていける人だから」を別れのセリフにするのは、「俺がいなくちゃダメな女」が好きだということです。

そして、そういう女性が結婚できて、男性の世話をする生活が当たり前だと思って過ごす。それが安全で安心な暮らしの保障です。

ええ、自立してひとりで感情コントロールができて、食べていける女性ほど、扱いにくいものはないって思われてるよ(*^^)v

ってかそれでいいと思われたら、家事も育児も「あなたのほうが自立できてるんだからやってね」にされちゃう~~~。

男性の未熟さに気づいちゃうし。それ、ダメだから(笑)

 

自立していないことを理由に結婚して楽しく暮らしていた女性が、夫に文句を言い続けたり、「結婚を続けるには」というノウハウを語りだすと、私はとても冷めます。

忍耐がすべての暮らしを享受してきた人が、奴隷生活を否定するわけがない。

そのおかげで暮らしていけたんですもの。

 

本気で嫌なら、一人暮らししようよ。そして、その不自由さを社会にきちんと示して、変えてこうよ。

 

学校で「努力させられたせいで子どもがチックになって」とか言ってる親がいるけれど、チックになる前にやめさせればいいんだよね。ほんとは。教師を立ててしまうから、子どもに症状が出るまで「待つ」んだよね。

症状が出てからじゃ遅いのにね。でも、「症状が出ないと」やめさせてもらえないって思ってる。それって奴隷のようなものだと私は思う。

 

我慢できる間は我慢したらいい、先生や、食べさせてくれてる夫が何をしても、自分が潰れるまでは我慢する、って。

 

恵方巻関係なくなってきた(笑)

 

先日、ある男性から「元夫だった人とやり直せばいいのに。みんな、不倫とかで遊びながら夫婦生活続けてるし、そのほうがいいんじゃないの」と言われたんです。

ね!これが日本の男性の一般的な考え方じゃないかな?よく言われるからね。

女性がそれでいいなら、そういう国なんだろうし、もはや結婚は愛でも何でもないよ。

って思うのは私がまじめすぎるから?(笑)

 

 

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今日は、思いついて神社に行き、お参りもして、商店街を歩いていたら恵方巻を見つけました。そして、二つ目のお寺では、福豆もゲットできました。

 

なかなかいい立春です。