雪だ

おはようございます。

２月１０日前後は雪が降ります。

間違いない。

息子の誕生日は必ず雪降るから、忘れない。

体調がすぐれないのはどうやら更年期のせいじゃないかと疑いはじめました。

それしか理由が見つからないです～。

けど、他の病気に似せてくるのがまた。

ぼちぼちいきましょう。

自分の性格なのか、生き癖なのかまだ見極められないのだけど

私はこの人生の不思議に取り組んでいるんだと思う。

あまりにも意味が分からな過ぎて興味ある。

小説を読む気力や興味はなくなってしまい（あまりにも当たり前すぎな心理描写に）、この世界に何を発見するのかということをやってる気がする。

そういう方面でいくと、若い人たちが「こういう生き方はダメだ」とか「グチグチ言って変わらない人の話など聞いてられるか」と息巻いてるのを見ることがある。

昔はそういうの、苦手だったし、今も「あら～」と思うけど、それも段階なんだろうと思えるようになった。

他人の人生のたった数日を見ただけで、何かをわかった気になるのって怖いよね。

相性が合う合わないはすぐにわかるとしても。

どんな未来をその人が生きていくかに責任を持てない人が

その人の未来を勝手に悲観したらあかんと思うねん。

それは子育てでも同じで。

「この子はこんなんだから心配で」って、一生その子に付き添えるわけでもないし、何が起きるかもわからんのにな～って思う。

それでも、そうやって他人を見たい時もあるんだ、きっと。

愚痴を引き寄せる時も、怒りを引き寄せる時もあって。

どんな波も来るんだなあってことだけわかっていれば

いつかは引いていくこともわかると思う。

とにかく、自分を、自分の人生を歩くしかない。

ちょっと捻くれた話をする。

女性はすぐに「母親との関係が清算されてない」ことをとやかく言われる。

けれど、男性は妻にそれを求め、そこで満たされて死ぬまで気づかないことが多いと思う。また、女性でも、うまくマッチングすれば、夫に母親の代わりを求め満たされて命を終えることもある。

だから、別に、母親との関係が満たされてない人すべてが不幸な人生を送るわけじゃないってのははっきりしている。

なぜ、女性だけが「異性に代理母、代理父を求めてはならない」と言われ続けるのか？

男は「嫁さえ手に入れれば解決だ！モラハラしてもなんでもいいんだ！」みたいになってるのに？っていうのは、常にモヤモヤとして私の中にある。

今は、やっと男も結婚できにくくなって、ようやく「一人で満たされる感覚」を追求する時代になってようだが、私の世代ではとてもそんな感覚で生きる男性は少ない。

スピの大物でさえ、奥さんが何もかもしてくれる上で仕事してるしな（笑）

女性という奴隷を側に置くことがステイタスっていう世界を見てしまうと、そこから脱出するのはなかなか難しい。

で。そういう世界を創り出してからの自分の人生を考えているわけです。

極上の奴隷になるのか、

人間になるのか。

っていうか自分自身にしかなれない。

世の中の成功というのは、極上の奴隷なんだけど

それは幸せとは違うと言いながら

あなたが成功しないのは、奴隷根性足りないですよという説教だったりして

なかなかの面白みがある。

どうしても自分だけに集中できない性分なので

それは諦めるとして。

この世界と自分との関係が少しでも和らぐことを目指しているのかもしれない。

さて。

今日は羽生選手のフリーを見る。

伏せってる場合じゃない。

仕事しよ。