風に吹かれて~誰のためでもない人生の記録~

つまづきながらも、楽しく生きているアラフィフの人生を日々記録したブログです。今、少し悲しいとか、辛いとか、思っている人に、少しでも笑顔になってもらえますように。

自分を知るために

こんばんは。

あわてんぼうは、サンタクロースじゃなくてわたしです(笑)

 

時折、恋愛は依存だと言われることがありますが

わたしは、仕事も趣味も依存だと思っているので

人にもたれかかるのも、創作にもたれかかるのも、趣味でつるんでいる人にもたれかかるのもみな、同じじゃないかと思っているんですよね。

だから、そんなの関係ね~です。

 

恋愛は一対一の関係性の中で依存が起こりうるので

たとえば、職場や趣味友達ともたれあって依存しあって

誰かを虐めたりいじめられたりしているより健全ではないかと思います。

 

そして、男が女に依存しているほうが大きいので

特に女性側が依存しちゃってって心配することないです。

その辺も含めて、自分を知るためにどんどんやりたいことをやればいい。

 

本題はここから~

 

ちょっとした実験を恋愛で試していたのです。

わかっちゃいたけど、また、自分の闇がひとつ明らかになりました。

恋愛の相手は自分自身そのものですよね。

うんざりするほど。

 

そして、恋愛で傷つくほどに、自分自身を知ることができるということ。

 

別に傷つく必要ないっていう話もありますが(笑)

私自身は、結婚を一度したし、子どもも育てたし、

そのままいけば、なにひとつ気づかず、夫のせいにして人生を終わってた可能性がある人間です。

それなりに幸せもあったので。

恋愛の幸せは若い人は存分に味わっていただきたいけれど

わたしは、自分を知るために、もっともっと愛と幸せについて考えるために

恋愛をしています。

 

だから、突発的なアクシデントもありなんです。

ちょっと身体に衝撃が走るくらいで。

 

自分を愛せないと恋愛がどうとか、という神話もはびこっているけれど

んなら、適当な相手と付き合ってるだけのカップルが

自分を愛してるわけないじゃんねって思いません?10代の子どもたちがね。

 

究極自分を愛することについて、本当に本当に腑に落ちた人が

恋愛するとも思えなくてね。

未熟な人間同士が支えあうことこそが、人間としての醍醐味じゃね?

 

気持ちが通じないよ~(泣・・・とか喧嘩してしんどいよ~(激おこ・・・とか

そういうものこそが輝いてるんですよ。

だから私も今、輝いてる!

 

ラブラブの時期も、喧嘩真っ最中の時期も、その一瞬だけのもので

すべてが過去になるわけです。

それもこれも同じ等価のものであり、どちらが優れているわけでもない。

 

だから、自分自身に波風立てず、感情や何もかもに蓋をして生きるのか

それとも、波風立てつつ自分を知っていくことを選ぶのか。

それも人それぞれなんだと。

 

私の場合、誰かに支えてもらいたくて恋愛してるのではなくて

本気でその人の優秀さから何かを得ようとしているんだということが

はっきりとわかってしまい・・・。

まあ、貪欲というか、贅沢というか。だから、適当な相手と恋することなんてできないわけで・・・。

 

優秀な人というのは、とても変わっているし

相手の気持ちがわかって行動する「やさしさ」みたいなものは脇に置いて生きてたりするので、難しい。難しいほど燃える攻略系のゲームしてるみたいなもん。

仕事で上の人ににらまれてわかったんだけど、私って「普通のやさしさ」はないのね。

もっと違うやさしさの基準で生きてるから、理解されないみたいデス。

 

そこに依存という言葉は適さないのだと自分で理解しております。

 

わたしは、天才の孤独を理解できる、と思ってるのですね。

だからって愛されるとは限らないけれど。

つるんで生きていくようなやさしさや愛とは共存できにくい自分がいる。

 

それは寂しくてたまらない時もあるけど

それが自分なら受け入れていくしかないのでしょう。

 

生存戦略的に恋愛の技術で恋愛をしている人とは話が合わないし

新地のママみたいなのと結婚したい勢を落とすために恋愛しているわけでもないのでな!そこんとこ、よろしくです。

 

人によっては、子どもで自分を知る人もいるだろうし、仕事でどうしても自分と直面する人もいると思うけれど。それはもう、個性だろうから。

 

そんなことをつらつら思う土曜日でした。

コブクロのDVDをお供にドライブ、今日も。

やっと、DVDプレイヤーを手に入れたので、おうちで観ます!

これで確定申告もはかどることであろう!

 

今回の片思いの相手も、わたしはどこか、同士のような親近感を抱いていたようだ。相手は全くそう思ってくれなかったけれども~~~。

妄想するに、過去世では学問のライバルだったんじゃないだろうか(爆

ってことにしておくぞ。→これで小説書けるかな

 

おやすみ~