あるある
今日はネイル。
ずっと気になっていた「クリムトネイル」を梅田にまで行ってしていただきました。
そのお店なら誰でも同じデザインしてくださるんですけど
何と!その私が一番好きなデザインを考案した方に担当してもらえたんです。
しかも、私の職場の近所に住んでいらっしゃることが判明。
そういうこと、わたしにはよくあるのです~~~。
さすが、本格的なネイルサロンだけあって、出来栄えに100%満足。
デザイナーさんも「これ、私の好きを全部詰め込みました」とのこと。
アートが爪になってます。ん?爪がアートか?どっちでもいいわ(笑)
これだから、ネイルはやめられんのです。
あるYouTubeで「苦手なことは取り組んで損はない」ということを聴きまして、なるほどなあと思いました。
そもそも「苦手」と思い込むほど「得意になりたいこと」なのです。
特にいらないものなら、気にもしない。
逆立ちできないけど、興味ないしね、苦手だからと悩むこともなかった。
だけど、美術方面は好きになりたかったし好きだった。苦手な自分が悔しかった分野。
何のご縁か、折り紙教室を5年以上毎月やってたら
いつの間にか、そこそこ折れるようになってたのです。
綺麗じゃないけど、展開図を見ればなんとなくわかるようになってきた。
そして、服やインテリアも、やっぱり好きだった。
学生時代は苦手意識の塊すぎて、適当な服を着ていたなあと思うけれど
それでも、着物の見る目はあったし、センスではなくて「お金がないから無理」だと決めつけてた。
ダンスもホントに苦手なのに、学生時代から実は好きだった。
少しだけ知り合った人の娘さんがダンス教室やってたりして、それもまた、羨ましくて仕方がなかった。
自分に必要がないものには目が行かないし、羨ましいとも思わない。
だから、苦手意識というのは、「やりたい」「欲しい」の究極の表現だと私は思います。
お料理やブログを書くことなんて、何とも思わないでできてしまう。
好きだからやってるだけで、そこに向けて特に意識したりしないものね。
他にも。人前で何かをするのがとても苦手だと思っていたのに
今や小学校で手遊びやってるし、研修もするし、会議になれば過激な意見も言ってしまう。昔のわたしはどこへ(遠い目)。
あんなに「あがり症を克服したくて」ボイスレッスンに通い、ひとりで舞台に立って歌ってみても足が震えて「むり~」ってなったのに。
ということは、人前に立ちたかったんだ、本気で克服したかったんだ。
一生人前に出ないって決めてたらわざわざ克服しようとしないはず。
人生って不思議。
そういうわけで、小さい頃に苦手だと思っていたことや、克服したいのに難しいことは、大人になってできることも多いし、むしろチャレンジしたほうがいいんじゃね?という話でした。
男性と話すのも苦手だったのに、変ねえ(笑)←わかる人にはわかる。
経験と時間と数をこなせば大抵のことはイケると思います(#^^#)
バラの写真がいっぱいあるの。