批判を批判する前に考えよう
暑くなりましたね~。
家に居ようなんてそんなにできるもんじゃありません。
不登校の子供をずっと家で見てきた私が言うんです。
間違いない。
あの頃、夜のコンビニが私の憩いの場所でした。
昼には家を出たくない子どもたちのために、夜に外に連れ出したりもしました。
自分の息抜きを大事にしてくださいね。
さて。
今、政府への批判と男性への批判がありますよね。
Twitterをやってれば目にすると思います。
なんで、誠実な対応をしないんでしょうかねえ。
傷ついた、辛いと言ってる人たちに対して
誠実に対応しないから、怒るんじゃないですか?
芸能界の不倫(女性のみ)には、大騒ぎするのにやたら男性に寛容な社会(笑)
批判する人をどんなに抑えても、悲しみや痛みは消えないでしょうね。
公の場で、言っていいことと悪いことがある。
それすらわからない大人に対して、どうしてこれほど大騒ぎしないとダメなのか。
もう、お子様しぐさなんてカッコ悪いって気づいたほうがいいと思うんですけど。
男が男を許すのは、大昔からされてきたことです。
そして、男は女を許したくないのも昔から。
だから、男が上に立とうとする。
女に対して、「男を許すように導くため」なのかな。
こういうの、いつまでやるんだろう。
つまらなくないですか?
せっかく男女それぞれのいいところをもって生まれてるのに。
楽しく過ごせるのに。
私は、まあ、自分の脳内で世界を見ていますから
男性たちが、40年前と全然変わらない、アップデートできていないことが
理解できないですけど。。。
わたしは、この目で、女性をモノ扱いするような男性を見てきました。
まさかこれほどとは!とびっくりしました。
学歴関係なく、そういうことが平気でできるんだなあって実感しました。
そして、その人たちは決しておかしい人たちでも何でもなくて
普通の父親であり、夫である人たちです。
どんなに「俺には関係ない」と言ってくれても・・・
だったら男性の中でなんとかしろよって話ですよね。
「知らない世界でそんなことがあるらしい、俺には関係ないけど、でも男への批判はやめてね」ってどんだけお気楽なんだかと思います。
関係ないなら黙ってろ。
以上です。
私自身が怒りに狂ってどうかなることは、今のところありませんが
怒っている人の事情や心情を理解するだけの頭脳であり続けたいから。
それが私の生き方だから。
昔から抱えていた怒りそのものはすっかり減って
ストレスを感じなくなって、今はとても楽な感覚で毎日を過ごしています。
だからこそ、とても冷静に今の事態を眺めているし、分析もできます。
それがいいとか悪いとかじゃなくて。
学校で何習ってきたん?50にもなって子どものつもりなん?大丈夫?って感じです。
一言で言えば「苦笑」でしかないです。
苦笑で済む話ではないですよ、当然。
でもね~。まあ。。。なんていうか。。。海外からも苦笑されてますよね。
ここで恥ずかしいと思わないところがもう・・・。
ほんとのところ、男から見て恥ずかしくないの?それが聞きたいよね。
政治家にしてもタレントにしても。
この国で教育を受けて、教養もあるんでしょう?
それで・・・あれで・・・平気なんだ!みたいな。
毎日開いた口がふさがらない感じです、わたしは。
いや別に、現実を見なくてもいいし
ふわふわ生きててもいいし
自分だけ楽しんでてもいいんです。
その生き方を「正しい」としなければいいんです。
色んな人おるねってことで。
動揺する人や、感情を揺さぶられる人たちに向けて
わかったようなことは言わないでいいと思うんですよ。
感情警察っていうのかしら?
人々の感情を見張らなくていい。
生き方を見張らなくていい。
そこに商売のチャンスを見出してるとしたら、それはちょっと私はごめんです。
(某イトイとかなんとか)
では~~~~