自然が癒してくれる
ひとりです。
ひとりです。
自然と戯れるの楽しいです。
今日もいい写真が撮れました。
ドライブから帰ってパソコンを立ち上げると
なんと、絢香のライブが配信されているじゃありませんか!
彼女の歌声が部屋中に溢れると
空気がきれいになる気がします。
今の私の楽しみは、時々山や公園に行って
輝いている草花の写真を撮ること。
小さい頃の自分に戻ったような感覚になります。
今は、どこも「誰かの土地」だから、れんげを詰むこともできなくなってしまったけど。写真撮るだけならいいよね。
自然を愛でるために山に来る人なんて少ないのかな。
産直ショップすら閉まっているから人がいない。
おかげで、ゆっくりできました。
八重桜と紅葉の組み合わせ。よくない?
とても美しい表情を見せてくれて、写真を撮りたくなって仕方なくなる。
自然には愛されてるんだきっと(#^^#)
いつか、あそこに溶けていきたいね。
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私は、色々な職場を転々としてきたけれど
どこもかしこも、改善するとこいっぱいありました。
たいてい、そこに張り付いている女性がいて
自分のやり方以外は認めない!と必死になっていました。
本来の、その仕事の在り方よりも、個人の「お気持ち」が大事、というような。
それが私にはとても不思議で仕方がなかったです。
そして、この日本では、本来の能力を発揮することよりも
政治力で仕事が成り立つことに嫌気がさしてきました。
で、前職では自分の持てる力を全力で(と言っても、そこまでじゃないけど)
投入して、多くの改善をして、上司に嫌がられました(爆)。
政治的には、何もしない、手を出さない、相手の責任にすることになっててね。
私は掟破りをしたわけです。
わたしなんて、優秀でも何でもない。
だけど、子ども達と先生が喜ぶ環境を作ることがパパッとできた。
なんで誰もやらないの?って思いますよ、ほんとに。
組織に属していることがこれほど足かせになるとは思わなかったです。
組織を保っているのは男だからですよね。
女性に活躍させてるフリだけはするけれど、根本的な部分は絶対に触らせない。
異議を認めない。
潰れろ、と思っている肚黒の私です(笑)
本気で手を入れたらあっという間に良くなるのが目に見えていただけに
悔しかったです。
という愚痴は置いといて!
仕事を感情でやるっていうのは、日本独自なのかね?
海外で仕事したことないからわからないけれど。
今の政治家の幼稚さを見ていると、私が渡り歩いてきた職場の幼稚さと
とても重なる部分があって。あれくらい幼稚で、「やった感」だけを成果と思える精神性じゃないとやっていけないっていうか。
真剣にプロであろうとするとはじかれる。
この状況の根本原因は「みんなでバカであろうとがんばった」せいだと思いますよ。
学ぼうとするコト、真剣であろうとするコト、仕事の意味を問うこと、そのすべてを手放して、「なにマジになってんの?」と笑ってきた結果。
マジにならなきゃいけない時を逃したね。
これからマジになるかい?
わたしはずっと本気ですよ。誰に対しても、何に対しても。