次に行く
わたしは、ここ2年ほど「次に行く」という言葉を多用している。
実際にそうなる。
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今日は節分。
みなさん、巻き寿司食べてますか?
そろそろ歳の数だけ豆を食べるのがきつくなってきました(笑)
一日かけてゆっくりいただきました。
年末から節分、バレンタインまで
食べるイベント盛りだくさんですね!
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節分でもあり、「次に行く」タイミングでもある。
何かが終わる時、とても寂しい。
だけど、そこに留まっていられないことなのだと思う。
自分がこれ以上成長しない場所にいることはできないし
役に立たない場所にいるわけにもいかない。
そう。
年末に素敵な服を衝動買いした。
少しだけ後悔したけれど
後悔する必要なんてなかった。
その服を着るだけで、自分がパワーアップするのがわかるのだ。
大好きなものを纏うってこういうことか!と発見した。
だから、妥協してはいけないのだ。
目の前にあるクリムトの絵葉書も、本箱にある好きな本たちも
私を元気づけてくれるものたち。
心が楽しくなる、豊かになる、力が湧いてくる
そういうものたちと一緒にいるのがいい。
誰と一緒にいるのか、どんなものに囲まれて暮らすのか。
その選択が、繊細な私には大切なことなのだ。
次に行く。
終わったら次に行く。
それだけのことだ。