とんでもなく面白い
面白いことに
今の仕事に飽きてきたのは事実。
これからの大変さよりも
新しい季節に移っていくことを喜んでいる。
これが私の性(さが)なんだろうなあと思う。
っていうか、たぶん、私以外の元からいた人も落ちてる可能性あるんだよなあ。
落とした側の人、すごいなと思う。
論文と面接の点数なんてなんとでもできるわけだし。
今回制度が変わったけれど
他の職場ではこんなにあからさまな試験はしていないはず。
何が不満でこんなことをしたのだろうな。
そのことを思うとね。
私は、心機一転できる。
あそこで腐っていく空気と共に心中しなくていいんだと思う。
現場が病原菌なんじゃない。上が病気なんだよ。
勝手に病原菌とみなして排除するけど、ね。
何かを経験するたびに、文学や美術を見る目が深くなる。
そこそこの幸せもいいけど。
忖度の人生は安全だけど。
もうひと踏ん張りしますか!