頼まれないことはしない
マツエクで熟睡しました。
若い男の子がやってくれるんですけど
今日の大ヒット。
「めっちゃ遅れてすみません」・・・
「めっちゃ」と「すみません」を同時に使うセンスはさすがです。
若いっていいなあ。
そのうちに「大変お待たせして申し訳ありません」と言えるようになるのだろうか。
なってくれ。
さて。
表題は特に意味なし(笑)
Twitterで「頼まれごとは神様が頼んだことだからやれよ」みたいな(完全勘違いかも?)話があって「それは違うだろうよ」と思ったので書いてみました。
わたしは、頼まれたことは基本、やりますけど
頼まれないことはしません。
女性って、頼まれないことをしようとするじゃないですか。
それがまるで「いいこと」であるかのように。
そして、他人にも強制してくるのがまた、ちょっとヤダ。
好きでしているならいいけど、「評価されたい」とか「好かれたい」という気持ちで頼まれもしないことをやるのって、あんまり好きじゃない。
そういうことでした。
んで。
とても面白いことがありました。
マツエクの予約を夜中に入れたんだけど、朝になって「申し訳ありませんが、ブッキングしたのでキャンセルしてください」と店側から電話が。
なんてツイてないんだろう!
あれもこれもうまくいかないなあ~~~と凹んでいたのです。
で、美容室も予約しなきゃと思って、同じ美容関係の予約サイトを眺めていたら
「あれ?わたし、間違ったんじゃね?」って。
予約したのは、違う店だったんですよ。
いつも行くお店を見てみたら、今日、空いてるじゃないですか!!!
すぐに予約入れて、マツエクできた、ということになりました。
まあ、今の私は、「ここ?、ツイてるのはありがたいけど、違うとこは?」みたいな気分もありつつ(笑)
これで慰められたから良しとすることに。
今日の「凹みん」(名前を付けてみたw)も、
きっとこの後いいことある印だと思うので、
楽しみにして待ってる~神様、よろ!
それにしても、だ。
結婚てなんだろねえ。
一組の男女で、子育てから何から何まで分かち合わなきゃならないってしんどくないか。
ひとりの人間が、相手のすべてをわかりあえるはずもなく、すべてを満たせるわけもないのに、なんで全部を預ける仕組みになってるのかしらね。
子育てが苦手な人もいれば、性的な問題がある人もいれば、話を聞くのが得意な人も不得意な人もいるわけで。相手の不得意な部分とか、相手がどうしても満たしてくれない部分を、どうして別の人で補っちゃいけないのか。
全く不思議な制度ですよ
「全部満たしてくれ」ってなるから、DVが起きるんだし、女性は家事を全部やる羽目に陥らされるんだし、不倫が起きるわけです。
そして、「満たされないことに文句を言うな」という圧力もかかってくる。
無理だしな、人間だしな、満たされたいよな。
我慢できないなら離婚するしかないってのも、ほんとに変です。
縛りあって不幸になるようなもので、誰が得するかというと
普通に考えて政府の役人、権力者だけです。
税金を取るため、国を保つため。家族制度が破たんすると、税金取れなくなるからね。
人を管理するシステムも難しくなるし、育児や介護を家庭に押し付けられなくなる。
そういうことだと思う。
やっぱりそこに辿り着くなあ、と思う今日この頃です。
んで、そこに文句を言わせないために、パートナーシップがどうだこうだとか
男と女の役割はこうだとか、宗教を使うんだよな。
人間様が必死で考えるのは、人をどうやって支配するかということなのだ。
神様を使ってでもやってのけるがすごいよね。
自由に生きたい。