お腹減ったらあかん
お腹が減るとマイナスのことしか考えないなあと思う
今日この頃です。
やっと秋の涼しさを感じられるようになりました。
愛車の点検を終えて、ドライブ。
「もう少し乗ってくださいね~」と言われて
いつもより多めに乗りました。
今日何が驚いたって
昔の怒りが、別の人に向かって出てきたことです。
当時は、自分がそこまで怒ってるとは思ってなくて
過ぎたことのはずでした。
ところが、リアルにその感情が蘇って
本気で怒りが~~~。
ごめんね、別の人m(__)m
こういうことがあるから、人生は面白い。
痛みは気づいたら終わる。
世界は寂しさで満ちていて
私はその魚拓を毎日採っているようだ。
だから、わたしは寂しくないのかもしれない。
どんなに同じ場所で暮らしていても
寂しさはなくならず
他に何かを求めてしまうのが人間なのだとして
正解などどこにもないのだと思う。
寂しさとつながっていると
まるで宇宙とつながっているみたいだ。
孤独のひとりひとりの胸にある光と交信すると
世界中の光と交信できるような気がする。
何かの集団に属していて、そこに依存して安心している人よりも
ひとりで、何かを求めてさまよっている魂のほうが
私に近くて、一緒に遊んでいて楽しいのだと思う。
今日の読書は
お菓子も芸術も好きだから
これは当たり前に推せる本。
当時の雰囲気や、芸術家がいかにしてその人になったかもわかる。
お菓子も作りたくなる。
お菓子の背景を思いながら食べるなんて素敵じゃない?