変化の途中は

春なのに～春なのに～

寒い！

昔から変化に弱い。
だから、変わらない文字が、本が、私の友達だった。

普通の人より、慌て方が大袈裟なんだろう。それは、変化への耐性が少ないことをアピールして助けてもらいたかったのだと思う。

変化に弱いけど、精神的に弱いわけではないから、一瞬のつっかえ棒になってもらえれば良くて、それ以上のアドバイスは必要ないんだけど、そこを勘違いされることが多いのだとわかった。

落ち着けーーーって言ってくれたらそれでいいんよね。

パニックになることだけは、避けられないみたいだ。

箱入り娘だった頃、何一つ経験してない自分がコンプレックスだった。

親は、私が何も出来ないと思っていた。

いつの間にかこんなところにいるなーとしみじみ思う。

何か起きても｢またか｣でしかない。
慌てるけど、二回目。
動揺しつつ対策を錬る。

人が1回でできることを、私は何度も練習してできるようになる。
そして突き抜けていく。

変化の前って経費も時間もかかるけれど、確実に変化してることがわかればそれでいい。

何だかね。
服装やインテリアの総替えで。

白シャツで仕事してた頃に戻れない（笑）

もったいないから4月は真面目に白シャツ着よう（笑）

春休み、電車もショッピングモールも、子どもと学生でいっぱいです。

花が咲くように、人も知らず知らずに咲く。

咲いたことに気づけるかどうかだけでね。