願いの向こうに
人生の棚卸をしていたら、職場で「図書室の棚卸しろ」との話が降ってわいてきたみかみです。
なんだこのシンクロ(笑)
息子たちの不登校生活が落ち着いてきて
やれやれ┐(´∀`)┌一休み~と思ってたら
「働け!」って神様から指令来た(これ、ほんと)。
離婚してさあ、これからっていう時に
どか~ん!と地震が来た。
追い立てられるように自分を立て直していたら
いつの間にか、自分が変化してた。
ゆっくりしたいと今でも思ってるし
自分のペースを保ちたいとも思ってる。
どうしてここまで、追い込まれるのかをずっと疑問に思いながら生きてきた。
でも最近、「私の経験はこのためにあったのか」ということが続いている。
とんでもない事件も、今では笑い話になるし、誰かの心を励ます力になる。
そして何より、長らく抱えていた昔の感情がどんどん浄化されていく。
ありのままのわたし。
それは、きれいでも何でもなくて、でも確かにわたしで。
道端の石が、その形にしかなれないように、私の形は誰も真似できないんだなあ。
道端の石だけどね。
これからも転がりながら自分の形を作っていくんだけど
転がるのは願いがあるから転がって行って
願いのその先に、見たこともない風景があるような気がしています。
世間はクリスマス。
今年はシュトーレンすら焼けてない。
でも、心は温かい。