ありがとうのエネルギーを浴びて
今日も暑かったですね(#^^#)
西へ東へ今日も自転車を飛ばしていました。
さきほど、ふと気が付きました。
わたしは「ありがとう」を今日、何度言われたことだろうかと。
接客業をしていると「ありがとうございました」と一日に何度も言います。
それはとても素敵な体験で、「いっぱい”ありがとう”と言えた」という満足感につながります。
だから、接客業好きなんですよね。
でも、今の仕事は、「ありがとうを言われる仕事」なのです。
すごいことだなあと思いました。
いつの間にかここにたどり着いている。
専門職と、追求して研究していた心のコトが全部役に立っている。
そして「ありがとう」と言われている。
接客の仕事の中で、何百回も心からの笑顔で「ありがとうございました」と言ってきたことは、決して無駄にならず、それが貯金となって回ってきたのかも。
お金になるとかならないとかではなく
小さなところでも、ちょっとしたことでも
自分の中の最高のパフォーマンスでやってると
それはいつか自分を助けるのだと思うのです。
同僚ではなく、もっと上の人から一目置かれる存在になることを目指したほうがいいの。
それができたら、何も怖くない。
いつか、自分の得意なフィールドに行ける。
私はいつも、同僚という立場の人たちからは、見下げられたり、嫌がらせされたりすることが多かったのですが、常にもっと上の人から「よくやってるな」と思われていました。若い頃は、同じ年代の人たちと競ってしまいがちですけれど、それはあまり意味がないのです。
同じような能力と才能の中で勝った負けたをしても、自分の能力がすり減るだけです。
だから、自分の道を、自分の中のプロ根性を、ただただ実行するだけでいいのです。
上の人はそれを見ているのです。
コンビニでバイトをするなら、理想のコンビニの店員をやってみる、というように。
そこで、人間関係うまくやらなくちゃとか、あの先輩の顔を立てなくちゃとか、そういうことばっかりに気を取られるのではなく、仕事のプロになるコトだけを目指したほうが、ロスがないんじゃないかな。
話が逸れました。
わたしは、メール便から仕事を始めました。
それが、今では、人から頭を下げてもらえる仕事をさせていただいています。
とてもありがたいことです。
自分から力を出すこと、自分から動くこと、笑顔を見せること、言葉を発すること。
そうすれば、必ず、人生は動き出します。
「明日になったら、急にみんなから好かれて、占いをお願いされて、お金持ちになっちゃった」みたいな夢を見る人が増えてるような気がしますが、本当にそんなことになったら、力も何も伴わなくてそんなことになったら、続かないし怖いですよね。
それよりも、着実に自分の足で人生を積み重ねて得るものは、決して誰にも奪われないし、失うこともないですよ(*´ω`)
自分の中にあるものって失わないんです。
恋人を失うかも、と恐れているのは、自分の中に愛がなくなると思っているからなのかも。誰かが去っていったとしても、自分の心の愛は消えないしなくならない♡