言葉に出すということ
おはようございます。
台風が近づいていますね。
久し振りの更新。
色々とありました。
「誰にも言ったことないんです」ということを
わたしにお話しいただくことが何度もあります。
だから、この仕事をしたいと思うようになりました。
話すことは放すこと。離すこと。
私自身が一番感じていることです。
口に出すことを躊躇する人がたくさんいます。
口は災い、とも言われています。
けれど、言わないことで勝手に想像を膨らませて大変になることのほうが多い。
好きな人には「好き」とすぐに言えること。
どうして言えないかというと、言わないことで結論を先延ばしにできるからですよね。
「もしかして、相手も好きだと言ってくれるかも」の可能性をずっと心の中に持っていたいから。
だけど、誰かと恋に落ちたいのなら、好きな気持ちは好きだと言ってみて、うまくいく人を探し続けるのが一番なのですよ。
大切なのは言葉に出す自分を整えるだけで
言葉に「しないこと」ではないのです。
どんなに丁寧でスキのない言葉を使っていても
失礼な人は失礼です。
自分に非がないことを証明するために失礼でないような言葉を選んでいるだけ。
自分一人でぐるぐる考えているよりも
口に出してしまって、それを「見る」ほうが楽ですし
次に進めます。
「好き」ということも、相手に伝える前に
誰かに言ってみる。
練習してみる。
わたしはようやく、この年齢になって「断ること」を始めました。
断ると次がないような気がして怖かったんです。
でも、断ることというのは、選ぶことです。
自分がこれは好き、これは嫌い、と決めることです。
口に出すことでやっと自分の思いが成就する。
そこから始まるということに、やっと気づきました(#^^#)
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