ヒーローになりたい
昨年の秋、私はずたぼろになって泣いていました。
自分があまりにも愚かで、救いようがないと思いました。
鬱から脱出した時とは全然違う気づきでした。
惨めすぎる自分を何とかしたくてふらふらとある場所に辿り着きました。
そこで言われたことは「あなたはどうしたい?どう思ってるの?」でした。
いつもいつも、相手のことを考えていた私、相手に嫌われることばかり気にしていた私、頭の中でどうしたら一番いいのかに囚われていたことをはっきりと指摘されました。
誰かとの関係において、大切なのは「自分の気持ち」だということが、全くわかっていなかったのです。
それから、私は生まれて初めて自分を信じようと思いました。自分を信じるってこういうことだったんだ!と目から鱗でした。世界の中心が「わたし」になった瞬間、見ている景色が変わったのを感じました。相手は関係ない、私の気持ちだけなんだと。
それまでにも、何度も何度も「私は何がしたい?どうしたい?」をやってきた「つもり」でした。でもそれは、自分が決して傷つかない範囲でしかなかった。最終的に「相手の都合に合わせてしまう」一歩手前までの「自分中心」だったのです。
最後の最後には、私は決して自分を優先しない人だった・・・譲ってしまう人だったんですね。
わがままを貫けば嫌われる、と思ってる自分が視えました。
だから、わがままを貫くことにしたんです。
でね、面白いことに、その時(ズタボロになった時)私は、夕食の席に着いた途端、涙が流れてね。すーっと。びっくりした子どもたちに「○○ってことがあって、ショックを受けてるんだよ」と説明しました。母親としてではなく、一人の女性として涙を流している姿を見せることになりました。
それからまた、すっかり立ち直って今があるのですが(笑)
子ども達は「あんなことあったけど、お母さんまた、立ち直ったな、強いな」と思ってるんじゃないかな。
子ども達の、私のイメージってたぶん、こうwww
それを辞めようと思っている今。
ってことで「ヒーローになりたいわたし」の話、明日に続きます。
文章下手すぎ(笑)
子どもの前で弱みを見せられないっていうのが、私の弱みだったという話です(*^^)v
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料金:5000円/時
予約:mikamisan12@gmail.com
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希望日と時間をお伝えください。こちらから、折り返しご連絡差し上げます。
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何かお聞きになりたいことがあれば、遠慮なくどうぞ。
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不登校カフェは、毎月第4土曜日午後二時から
大阪府茨木市主原町で開催しております。
次回1月27日です。
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