息子がお抹茶をたててくれた。 夏の終わりの、夜に。 開けたての抹茶の薫りは 清涼感があって するすると喉を通って行った。 今日、眠れるかどうかは別の話だ。 「何でもひとりでやろうとするな」と言う人がいる。 わたしは、いつもその言葉に引っかかる。 …
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