あれも占いこれも占い
台風の影響少なくて良かったですね~。
ちょっと晴れてきたし!
スーツで出勤するようになって思ったことは
そういう会社で出世しようとすれば
スーツにかかる衣服の世話を誰かに任せなきゃ無理なんじゃないかってことです。
お金も時間もかかるんだよ、スーツ。
日本の会社は、専業主婦あっての男が働きやすいようになってる。
コロナで在宅ワークが増えるのはいいことだと思う、そういう意味では。
そして、独身で、母親や恋人に頼らず、スーツで、食事もよく考えて働いてる男がいたら尊敬する。(一人知ってるケド)
そして、それが普通にならなければ、女性の社会進出なんて男は思えないだろうと思う。
だって、自分ひとりで服や靴やカバンの世話する時間も取れないんだよ?
女性は、男に服や靴の世話してもらわないじゃん。基本的に。
社会の仕組みががっつり「専業主婦カモン」だからな。それやめていかないと。
さて。
夢を見た。
隠していたものが見つかる夢だ。
まるで推理小説のように、事件の謎が解けるという筋書きだった。
いつも目にしている本棚に隠してあった。
昨日、ある場所に、知り合ったタロット占い師を訪ねていたらいなくて
そこに四柱推命のご婦人が座っていらっしゃった。
タロットの方がどこへ行かれたか知りたくて、ついでに占ってもらおうかと思って座ったのだけど
失敗だった(のかどうかはこれからわかるけど)。
私がタロットのほうが好きなのは、タロットは自分の深層心理に近づいてくれるからであって、四柱推命のような本を片手に、生年月日で「あなたの運勢はこうです」と教えるようなものではないからです。
自分を自分で知るためのツールがタロットだと私は思っていて
生年月日で性格やら運命やらが決まっているかのように「告げるだけ」
のものが占いなのかどうかという問題に
私はぶち当たったのでした。
そもそも、「あなたの性格はこうで、あなたの今年の運勢はこうで」って言うだけなら、本を買って調べるだけで済むし、運勢の読み方はその人の思考に左右される。
私に向いていないというか、私なら違う言い方をするなあと思いつつ
否定的な言葉しか使わない(いやホンマに)その占い師に不信感を抱きつつ家に帰ったのでした。
それで、気持ちが落ち着かないもんだから
他の人を当たってみたのです。
そしたら、ここ数年聞きたかったことの答えがわかって
目からうろこが落ちまくりでした。
私が求めている占いはこっちだよ!と思ったのでした。
皮肉しか言わない占いおばさんと、目から鱗のヒーリングまでしてくれる占い師とのこのギャップ。同じ占いと名がついても全く別物。
誰に遭うかで占いの印象すら変わりますよね。
そして、夢を見たのです。
探し物が見つかる夢を。
それはとても象徴的な夢でした。
自分の謎をひとつ解くたびに、人生の扉が開かれる。
誰かに助けてもらいながら、新しい道を歩くのです。