風に吹かれて~誰のためでもない人生の記録~

つまづきながらも、楽しく生きているアラフィフの人生を日々記録したブログです。今、少し悲しいとか、辛いとか、思っている人に、少しでも笑顔になってもらえますように。

色んなガチャありますね。

いいお天気続いてますね。

お出かけしたくなるけど、どこもいっぱいだろうな。

コーヒーの生豆だけ買いに行くかもです。

 

さて。

 

あちこち相談するのが好きなわたし。

その中でどうしても後味の悪い人もいます。

昨日もたまたまそういう文章が送られてきて

これまでは、自分の何かが問題なのか、相性なのかと悩んでしまっていたのですが

よく考えてみると、「相談者としてまずいことを言っちゃってる、この人」ということがやっとわかったのです。

 

相談する側になればわかると思うのですが

別に、相手に対して「そこまで」期待していない。

それは、学生時代に教師に対して、勉強は教えてくれるけど、教え方イマイチだなあとか、教えている内容はいいけど、雑談嫌いだなあ、人として尊敬できないなあと思ったのと似ています。

 

霊感があるからって、伝え方がパーフェクトな人はいないし、それこそ雑談的なものの内容が「あ、この人と価値観合わない、無理」ってこともたくさんあるわけです。

だけど、なぜかそこを認められない人が多くない?

 

具体的に書きます。

「家族愛がテーマです」と書いてありました。(うん、わかるよ、わたし、家族に縁が薄いしね。)

で、「私は縁が薄いようですが」と質問したところ

「同じような人がいて、その人は、家族と分かり合えずに”さびしく”離婚されました」と回答が来た。「え?」ってなりました。

同じことがテーマだからって、その人とわたしを同一視してしまってる&離婚は寂しいことだと思ってる・・・・

これはちょっと聞き捨てならないなあ、と。

しかも「家族について考えてみてください」という口調で締められていてさらにびっくり。そんなの考え尽してますけど!ですよ(笑)縁が薄いと考えることを避けられませんもの。

 

人の経験舐めとるやろこら!って見えない相手に呟いたのは内緒(笑)

 

もし、私ならどう書くかな。

「ご縁が薄いことで、色々と大変なこともおありだったかと思います。ご自分にとっての家族とはどういうものかをこれからますます知っていかれる流れになるのではないでしょうか」・・・かな。

 

結局「伝え方」なんだと思う。どんな仕事にしても。

私も伝え方間違えて大変なことになったりしたからそう思うんだけどね!

 

経験が足りなくて、言葉が足りなくて、人を傷つけてしまうことがあるかもしれない。

それも受け入れて仕事すればいいことだと思うけど、自分は傷つけてないんだ、厳しいだけなんだって思いたい感じが、業界の中に蔓延しているように思う。

 

色んな客がいるのは、どこでだって同じです。

苦情や文句を受けるのは、客商売だから。能力の差ではなくて人間性の差です。

引き寄せってのはあるかもだけど、少なくとも、客のせいにしている場合じゃないと思うケド。その仕事を選んだ以上仕方ない部分あるじゃん。

 

日本の差別的な価値観にどっぷり染まった人が、そういうとこを無視して自分自身を神聖視しちゃうの、怖いよ。

離婚は寂しくないものだし、遠くに離れた家族のことを必死で思ってる人もたくさんいるよ。経験したことや知ってることだけでしか、人は言えないもんだけど、でも、本を読んだりすれば少しは補えるでしょ。

いやほんとに、占い師ガチャキツイんだよね。

自分の引き運を信じてはいるけど、たまに外すのがしんどいことあるよね。

メッセージだけ受け取りたい時ってあるんだよ・・・神様の言葉欲しい時が。

 

さ。楽しいこと考えよう!お彼岸だし、亡くなった父と一緒にジンジャーエールでも飲むかな!(そうそう、昨晩急にバケタンが青く光ってビビった)

 

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