風に吹かれて~誰のためでもない人生の記録~

つまづきながらも、楽しく生きているアラフィフの人生を日々記録したブログです。今、少し悲しいとか、辛いとか、思っている人に、少しでも笑顔になってもらえますように。

どっちの女になりたい?

水無月を食べた。

ういろうの上にあんこだった。

どっちも大好きだからおいしかったよ。

ってか、ういろうじゃん!

 

和菓子 水無月のイラスト

 

 

面白い二つの事例がTwitterで流れてきた

ひとつは「外国の人と結婚して海外に在住の女性。日本に帰国する際、夫のために一週間分のご飯の作り置きを冷凍庫に保存したところ、舅から”息子は大人の男だ。食事ぐらい自分で何とかできる”と叱られた」とのこと。

 

もうひとつは「スピ大好きな女性。夫に”お弁当作りたくない”と言ったら”作らなくていいよ”と言ってくれた。夫に感謝しています。作りたい時に作ってます(きらきら)」

 

お弁当を作らないのを「許してくれた」だけで大喜びって・・・

いや、どないなん?

感謝することの是非を言ってるわけじゃない。

それぐらいはわかるよね?わからない?そりゃやばい。

 

起業だなんだと自立を促進している女性たちが

「お弁当を作らない私を許してくれるなんて」ですよ。

奴隷根性ですやん、それ。

 

自立してる女が結婚しているのは自立している男じゃないんでしょうか。

私は、「大人なんだから、必要のない世話を焼かれたら失礼だ」ぐらいの人が好きだけどな。

 

ご主人様大好き、М女性ならわかるけど・・・www

 

さっき「黒革の手帳」をアマプラで観ていたんですけどね。

水商売の人たちを、普通の主婦は目の敵にしがちですけど

あの人たちに奴隷根性はないみたいですね。

自分にメリットのない男女関係は行わない。

男のしもべに成り下がってしまう女性は軽蔑されるんだろうなと。

それぐらいのプライドを持ってるから成功もするんじゃないだろうかと思いました。

 

女を武器にしてとか言う人もいるけど、家の中で男の奴隷になるよりずっといいよ。武器を持つ女のほうが。

 

そしてそれはいつか「息子の嫁は弁当一つ作らない」と文句を言う姑に早変わりですわ。または「お弁当を作らなくても許してあげられる優しい姑」という嫌味を振りまくかどっちかです。

 

大人に向かって「ひとりでご飯も作れないんでちゅね、かわいそうでちゅね。作ってあげまちゅね」って言ってることすらわからないんだろうなと私は思います。

 

中国の映画でも、服も脱がしてもらって、身体も洗ってもらう、大財閥の老人が出てきたけど、マジ気持ち悪いわとしか思わなかった。

赤ちゃんになるのが、男の最終目標なのか?

 

まあ、赤ちゃんが一番悟ってるとか言い出してる人もいるみたいだし(笑)

 

バブバブ言ってたらいいし、それをよしよししてあげたらいいよ。好きなだけ。

 

世界からは相手にされない男になってるだろうけど。

 

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森の清涼感味わってね。