風に吹かれて~誰のためでもない人生の記録~

つまづきながらも、楽しく生きているアラフィフの人生を日々記録したブログです。今、少し悲しいとか、辛いとか、思っている人に、少しでも笑顔になってもらえますように。

嬉しいこと♬

マンションの内覧が終わり、今日は終わった気分です(笑)

 

自分の傷に気づくのはエネルギーがいりますね。

 

bluebird.hatenadiary.jp

 

朝はなかなか起きられず。

 

けれども、今まで受け取れていなかった幸せを感じることがやっと、できるようになってきたようです。

抵抗してるけどね~(こんなの不完全だ!満足するな!ってW)

 

そのひとつが、昨日吹田のフリースクールに行ったこと。

 

npokoko.org

 

引っ越しするので、大学生時代にもらったフォークギターをいよいよ処分しようと思った時、「どこかのフリースクールで役に立ったらいいな」と思い、連絡してみたのが「ここ」です。

 

代表の方と30分ほどお話しできました。

フリースクールに行っている時間も”出席日数に入れて欲しい”」という当たり前の願いを叶えるために、真摯に頑張っておられることがうかがえて、私はとても胸を打たれました。

 

自分の人生でごちゃごちゃなってる場合じゃないよ、これ!

 

やっぱりね、30代を過ぎて、「社会のために何かをする」人が私は大好きです。

それをやりつつ「自分のことを振り返っていく」もんだと思うんです。

 

今、20代、30代の人たちが、不登校問題や養子、ホームレス、障害等の様々な分野で、仕事として支援をしようと奮闘している。

40代、50代が、自分探しに必死になり、占いをやってお金を得るだの、自分の美やパートナーを見つけることや、子どもを操作することに必死になっているのとは全然違う。

何が違うのかわからないけれど。

 

一昔前の「福祉」のイメージが覆されつつあるのがいいなあと思ってみています。

 

私はこんなに特別なの!っていうのはもういらなくて。

だったらあなたは何をしていくの?というのが問われてくるし、みんなが知りたいのはそこだろうと思うから。

 

話が逸れました~。

 

本気で子どものことを考えている若い人に出会ったことで、私はまた、自分のやるべきことが少し見えた気がしました。

 

それから、今日のこと!

 

我が家を内覧する人、不動産やさんが来るということで、ひっくり返っていた我が家を次男が片付けてくれました。

そして今も、おいしいペペロンチーノを作っております。

 

次男は、仕事で躓いて家にいるのですが、気まぐれなところもありますが

基本的にとても優しい。

3歳の時に、私を気遣ってくれたのを私は今でも忘れないぐらいです。

 

今でも私は、自分の求める幸せの形をあきらめていないし、「そこじゃない感」はあるんですよね。でも、息子たちがとても優しくて、私を支えてくれていることについて、きちんと自分の中で「幸せだと認識する」ことを忘れてはいけないと強く思います。

 

よく「隣の芝は青く見える」と言うじゃないですか。

それがまるでダメなことのように。

でも、自分自身が「こういう幸せが欲しい」と思うことをあきらめてはいけないと思うし、幸せに気づかないのがダメなんじゃなくて、自分にとっての幸福感というものを否定しないで生きていきたい。

「これも幸せだけど、こういう幸せが私は欲しいと思ってる」と思うことを恥じることはないし、「あなたはもう幸せなんでしょ」と他人から決めつけられてもちっとも幸せになれないってことを私は知っているから。

 

欲張ってもいい。隣の芝を青く見たっていい。

悲しくなって寂しくなって、それでも欲しくてしょうがない子どもの気持ちを感じることで、自分のこだわりや、いつまでこだわってみるかを自分で見極められるんじゃないかな。

 

そういうのを否定したり、「他の幸せを見なさいよ」と言われたところで、どうせ納得しないのだから。

納得しないまま、「なんとなく満たされない」と思いながら生きていくよりも、「私が欲しいものはこれなんだよ!」と強く思う自分を愛おしいと思える人生がいいな。

 

ペペロンチーノ、美味しかった(#^^#)

 

お礼に、ヨーグルトと牛乳でラッシーを作りましたよ。

今日も素敵な一日を!

 

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