風に吹かれて

アラフィフのひとりごと。

負けを認める

いやほんとに、良く寝ました。

部屋を荒らし放題にして眠りながらスマホして本を読むって最高ね!

 

私が年齢を経てよかったなあと思うのは

潔く負けれることです。

 

強がらなくていい。

 

仕事でも負け続け、結婚も子育ても失敗し

恋愛もいわゆる成功しない(してたら再婚してるわw)。

それでも、生きてるし楽しいし自分らしい生活に近づいてる。

 

負けたくないっていう執念は

ある意味若いなあと思うし

私から見てわかりやすいし

でも、本人だけがわからないというものだなと思います。

 

自分の中にある、とことんくだらないものを認めた時の楽なことったら。

 

変に心理学などを学んだ人の

「心理学的に非難される私でありたくない」という突っ張り。

自分のことは自分で観えないものです。

 

一番依存にハマってるのは、心理学フェチだったりして、という笑えないオチがあると私は思います。

 

あなたはこう、誰それはこう、というレッテルを貼らなきゃ気が済まない。

その人の人生丸ごとに思いを巡らせることができなくて

自分が受けた被害についての痛みに思いを寄せないで

ただただ人にレッテルを貼っては、自分はそうじゃないと言ってみる。

 

人の生き方に、いいも悪いもないということは

あらゆる宗教が言ってることです。

神様は怒らないし、天罰もくださない。

それをやるのは、人だけです。

 

生きてる人間はほんとに怖い。

 

自分の都合に合わない人間に対しては、何を言ってもいいと思ってる。

 

私も含めてね。

 

んだもんで、人生は負けを認めたほうが楽です。

失敗するのが楽しくなります。

いちいち勝たなきゃ、私の価値を認めさせなくちゃって、見てる方もしんどい。

 

幸せアピールも、勝ったアピールも、無駄にでかい(笑)

 

ふられたらふられたでいい。

暴言を言われたなら、そういう自分だったってことでいい。

 

一昨年の仕事のことなんだけど。

暴言吐かれて落ち込んだんだけど

それでどうしても自分が間違ってないことを証明したかったんだけど。

それをやめたんです。

 

私が辞めさせられるなら、それでもいい。

やるだけのことはやろうって(ヒドイwww)。

そしたら、まあ、上の人から脅されましたけど(裁判で負けるぞとか)

私はすっきりしたんですよ。

だって、それぐらいやってやろうと思ってね。こっちは一ミリも変なことを言ってない自信もありましたし。

 

明日辞めさせられてもいいと思いながら好きなように仕事をしていたら

誰からも批判されない仕事ぶり、しかも成果もあがって万々歳です。

 

私に暴言を吐く人に、これ以上酷いことを言わせたくなかった。

育てるのどうのじゃなくて。

言わせてしまった自分を反省もしたし、落ち込んだけど

まあ、そんなことを言われる自分でよかったよね。

聖人君主でなくて、よかったよねって。

 

そこで突っ張って「わたしは悪くなかったのに言われた」とか「私がやり込めて勝った」という話にならなかったのは、私にとって幸いだったんです。

 

自分という人間がどういう人間であるか、それに対して、自分で自分をジャッジしていないか、上に立とうとしていないか、ものすごくそこに着目させられた。

 

そしてこの一ヶ月ほどで、自分の中にある一番蓋をしておきたかった自分と対面した時、衝撃を受けました。言葉にできないけれど。

 

そうやって順番に弱い自分を認める段階を経て、もうこのまんまでいいや~と思えました。

頼りないわ、流されるわ、すぐ落ち込むわ、悲観的になるわ、怒らせて去って行かれるわ、なにひとつ達成しないわ、神様に好かれることなどしないわ、人を軽く扱うわ、好き嫌いいっぱいあるわ・・・それでいいって!

 

そして、アドバイス=クソということにもなりましたけどね(笑)

 

なんていうかなあ、自分がルールで、それ以外の人は自分のルールで叱られていい、みたいな人間にもどうしてもなれないんだよなあ。

マイルールで子どもを叱り飛ばす親を見るのも嫌だしな。

そのマイルールを「正しいでしょ?」って他人に求めるのもなんだかね。

 

ちょっと肩の力を抜いて、握りしめている正しさから離れてみたらどうかな?

んでね。心理学って他人の人格にケチをつけるために学ぶんじゃないよ、自分自身を掘り下げる為だけにあるんだよ。勘違いしてる人多いけど。

資格だけ持って、分析したがる人が増えたけど、本物の心理学の人はとことん自分と向き合ってる。だから、クライアントが信頼するんだと思う。クライアントは自分自身でもあるから。簡単に切って捨てれないよね。

 

f:id:pikake-jasumin:20191115204722j:plain