風に吹かれて~誰のためでもない人生の記録~

つまづきながらも、楽しく生きているアラフィフの人生を日々記録したブログです。今、少し悲しいとか、辛いとか、思っている人に、少しでも笑顔になってもらえますように。

許すということ

昨晩は、大きな蛾が部屋を舞っていて

息子の部屋にもGが出たらしく

朝から掃除しております。

 

ライブの疲れで起き上がれず(笑)

前回もそうだったけど、体力ないな。

 

私が人に対して厳しいと思うのは

偉そうにする人たちが、自分の発言に対して無責任であったり

調べもせずに断定したりするところだと思う。

 

それは、私の言うことを信じてくれなかった大人たちへの復讐なんだろうなあと思う。

 

間違ったことを言う人ほど、偉そうだし、言ってる時の顔が醜いと、私には見える。

それこそが脳のバグだと思うけれど、仕方ない。

 

十年前ぐらいだったか。ある人にプンスカしてたら

「その人はまだ、道の途中です。許してあげなさい」というメッセージがきた。

だってその「ある人」って霊能者だったんだよ(笑)

そっか、能力者であっても、道の途中で偉そうなことを言うんだなということを学んだ。

 

誰もそんな簡単に、その人に騙されたりしない。

たった一人の人に傾倒しているふりをしたって、影響されてない。

人間舐めんな、って感じかな。

 

よく「私の言うことを聞かない人は結果が出ません」とか書いてる人がいるけど

そりゃそうなんだよ。そんな簡単に騙されてたら、人間ロボットだよ。

一人の人間の発言なんてたかが知れてる。

 

そう思うと、少し楽になる。

 

聞いてるふりして何もしない人なんてこの世にごまんといる。

それぐらい、みんな、自分を譲らないのだから。

 

だから、私も好きなことを言うし書くし、それでいいんだろう。

 

今の若い人の思想は気に食わない。

アラフィフの「適当に流してしまえ」も嫌い。

だから、わたしは家事育児も元パートナーを巻き込んでやったし

「コーヒー!」と命令されて淹れたことなど一度もなかった。

相手の親が間違っていると思ったから、巻き込まれなかった。

そして、親ともきちんと弁護士立てたし

正直に離婚した。恋もして、自分がしたいことは飽きるまで追求した。

 

言うだけは嫌だ。行動しなきゃ。

そう思って生きてきた。

 

理屈を述べることなんて簡単だ。

わかったようなことを言うことも簡単だ。

だからこそ、わたしはどんな「世の中で間違ったこと」でも、自分の信念に従って「やる方向でがんばる」人が好き。

誰かを嘲笑したり、馬鹿にするのは違うよ。

 

私の後ろに道はできなくとも、わたしは前に進み続けるだろうな。

 

若い人たちの「支配者思考」(そこそこ生かしてもらってるんだから今の政府も悪くないとか、総理も頑張ってるとか、会社の言い分わかるとか)を許せる日が来るのかわからないけどね。

それもこれも、いつかわかること、わからなくてもいいことだろうけど。

 

筋トレ筋トレ~(これこそ言うだけのわたしw)

ライブ行っても次の日、倒れない自分になりたい。

 

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