風に吹かれて

アラフィフのひとりごと。

希望

希望を持ちたいね。

 

いつでも。自分にも世界にも。

 

息苦しい時を超えて

 

自分に出会い続ける。

 

新しい景色を見たいから

 

歩き続ける。

 

幼い頃、そうありたいと思っていたこと、世界が思っていたのと違っていてショックだったことが、今になって「わたし、間違ってなかった」と思える。

 

私だけ、違う世界にいるみたいに

同級生と話が合わなくて孤独だった。

 

たぶん、誰もが「自分が思い描いた世界」を作っているのだと思う。

 

田舎に暮らして、田舎の風習を継ぎたい人は、その思考から外れないし

 

システムを疑う私のような人間は、似たような人に出会う。

 

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予約した本が届いたので

図書館に行ってきた。

 

わが町の図書館は、いつも盛況だ。

駅からも遠いのに、にぎやかで嬉しい。

 

時間があったから、思わずたくさんの本を借りてしまった。

 

西加奈子の「ふくわらい」を何とかカフェで読み終えた。

 

ヘビーだった。

 

前にも読んだはずなのに、これほど脳を直撃するとは思わなくてたじろいだ。

 

スタバのケーキも解毒にならなかった。

 

力のある作家は、日常を壊しにくる。

日常をなだめるだけの小説は、ポテチと同じだな。

 

911と同じような衝撃が、先日あった。

子どもたちもショックを受けたと思う。

私もどこか不安定になって、昨日の仕事はグラグラだった。

その気持ちを戻してくれるのは、私にとっては小説と食事なのだと思う。

 

わたしは、本をよく読むからか頭でっかちと言われてきたけれど

ほぼ感覚で毎日を生きている。

テレビの言うことだけを信じる頭でっかちとは違う、と思う。

 

肌感覚を何より大切にしているし、何かおかしいと感じたら立ち止まる。

香りや、着る服の色合わせまで、気に入らないものは身に着けない。

お手本はない。自分に聴いているだけだ。

 

本を読むと、体感にくる。

頭で理解しない。身体に入れ込む感じで読む。

目に入ってこない本は読まない。

 

自分の感覚を誰にも否定されないように、強化するために本を読み、知識を必要とするのだと思う。

 

だって、こんな直観、誰も信じないだろう。頭でっかちの人たちに説明できるようにするためには、知識を使わなきゃね。

 

そうやって自分をプロテクトしてきたけれど

そこそこ頭に入っている知識も増えたので

思ったことを思ったように発言しても大丈夫になったし

どうしてそれがおかしいのかを、説明できるようになった。

 

だから、感覚全開で生きていきたい。