変化の途中らしい
昨日、油断して薄着したら喉が痛いです。
せっかくのお休みなのに、というか、お休みでよかった。
ゆっくりしています。
自分の中で自分が違和感があって
「これは何かが変わるんだろうな」という自覚はありました。
脱皮する前のヘビのよう(せめて蝶に例えたいw)。
それを確認するかのように、ある人に見てもらったら
「変化の途中なのでそれも楽しみましょう」と言われました。
「違う、そうじゃない」的な思い。「早く人間になりたい」というのに似た叫び(わかる人にはわかるw)。
違和感を抱えて生きているのが少々しんどくなり
相談したようなものでしたが、見事に言い当てられてほっとしました。
いやしかし。衝撃だったのが、「あなたが本当に求めているものは何ですか」の問いに対する答えで、私の中で「それを一番にしたらあかんやろ」と本気で「これはサブ」「これはおまけ」と思っていたことが「それ」だったことです。
「昔の私のイメージとは全く違うので」と言ったら「いや、周囲にもバレてますよ」と突き放され(泣)マジか!マジか!と心の中で繰り返しながら、その場を後にしました。
私が表面的に、というか、けっこう本気でやろうとしていた仕事とか、社会貢献とか、ぶっ飛んでしまいまして。
でもそれも、自然に変化していくようなので、もう流れに乗っていくしかありません。
ってかそうか、それで今日の体調悪化なのかもしれませんね。
私自身、ものすごく短気で怒りっぽく、人間関係をすぐに悪化させるのが得意。ばあちゃんそっくりやな、と冷めた目で自分を分析してみたりしてたのです。おばあちゃん、盲腸の手術が嫌で病院から逃げ出したし、もう一人のばあちゃんも、けっこう血気盛んな女性だったっぽい。おとなしく男の人の言うことに従う人ではなかったようで、若くして未亡人になったのにずっと一人だったんですよね。
自分の中の激しさも抱えつつ、相手との関係を大事にしたい、というような感覚がふと芽生えてきて、そんな自分自身にとまどっています。
結婚してた頃には、とても元夫に対してそういう気持ちになれなかったもので。
昨日
「あなた、本当に仕事していきたいの?」とまっすぐに聴かれて・・・
「仕事の相談をされても、全く違う風に見えるけど?」と私ではなく、何か違うほうを後ろのほう?向こうのほうを見て言われてしまい・・・
「仕事は減る方向に行きますよ、自然に」・・・「え~~~~~!!!」
っていう展開(爆)
いやそれはどういう・・・生活・・・人としてそれでは・・・頭の中がぐるぐるぐるぐるしてしまい・・・そのまま今日を迎えております。
この、内面の変化と、外側の変化が、やっとマッチしたと。
ホントに、外側も変わってきている。
今までにない人間関係に満ちている。
この4年間、自分に素直に行動したことが全部正解だったということもわかり、自分自身の動物的勘はあてになるよと思ったことでした。
いつか、すべてのハプニングを出したいんだけどね、必死で行動して、失敗して、泣いて笑って毎日を過ごしてきた。きっとこれからもそうすると思います。
ブログも変わるのかも?
では、雨の日曜日。まったりとお過ごしください。