世界は広いんだぜ
こんばんは。
日常が面白すぎる毎日です。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
それにしても寒いよね。
日々、ますます混とんとしている私の毎日。
昨日はポケモンで歩き回り、ラーメンとスイーツを食べ
今日は疲れて3時間昼寝しましたw
好きなことしかしてないです!
お洋服が欲しくなってきたので、外食を改めてお弁当にしてみたり
急に人と会ったり。計画性のない人生が面白い。
さて。
改めて世界を眺めてみると、誰もが自分の世界を創ろうとしている。
いいも悪いもなくて、ただ自分が育った環境の再現だったり、そこからの反面教師だったりするけれど、ほぼ例外なく、その人の世界はその人の世界観のみでできていて、新しくもなければ、珍しくもなければ、善良なものでもない。
特にスピリチュアルなことをやっている人は、
自分の成育歴を超えているようなことを言ってはいるけれど
その人の周囲を見ると「自分の家庭を再現したのだ」とわかる。
少しも超えてなくて、周囲をコイントロールする環境を整えただけにしか見えない。
超えてるつもりだから自覚ないよね。
だから、そういう人の世界の中に入ると抜けられないんだよ。
洗脳ってたぶんそゆこと。
付き合う人を選ばなければいけないというのは、
その人の世界観に取り込まれたいか否かの問題だと思う。
めちゃくちゃ巧みに誘い込んで自分の駒にしちゃうからな。
なぜか感謝される構造も創る巧妙さで。
「この人しかいない」「ずっと付き合っていかなければいけない」と思わされたら、相手の言動に自分がびくびくすることになる。
そうじゃなくてさ。
「私が誰と付き合おうが誰に何を言おうが、相手が思うことに対する責任はない」と知ることが大事。
「ひどいことを言ってくる人とどう付き合うか」にあくせくするより、切ったほうが早い。いちいち、その他人の心理に構う必要はない。
そのエネルギーは別の所に使うべきなんじゃないかな。
わたしは、好き勝手言ってるけど、「そういうとこが好き」と言われるし、絶対に嫌わない人がいることもわかったので、今はくよくよすることが減って、上記に書いたような生活をしている。
嫌ってくる人のためにエネルギーを使うのはもったいないのよ。
で。どうして、そんなに他人のために「心理を学ぼう」としたり、気を遣ってでも付き合おうとするのかというと、経験数が足りないからです。
人の数だけ乳酸菌があるので(笑)
もっともっとたくさんの人に出会えばいい。
ただの一人の人間としてね。
私はまるで惑星探査機のように、色んな星を訪ねてるところ、というように。
この星はこんな風景なんだなあ~こんな質感なんだな~面白いな~
で、滞在するかすぐに飛び立つかを決めるわけ。
私には自分の星(体)があるから、別の星が合わなくても還ればいいしね。
理解してあげようとか
その星に同化しなくちゃとか
そういうの、いらない。
自分と近しいルールがあり、自分と近しい遊びができて、拒否されなくて居心地のいい星が見つかったらしばしそこで、遊べばいいの。
しょうもないことをぐちゃぐちゃ言ってくる星とは、何万光年でも離れればいい。
そうやって宇宙はできている。
宇宙の秩序は、あなたがどこにいようが、誰といようが、崩れないんだよ。
いちいち「親友だから」「同僚だから」「偉い人っぽいから」「わかってる人みたいだから」「彼氏だから」「子どもだから」と理屈をつけて一緒にいようとしなくてもいいよ。
先日、ある会合に出席したのだけれど
そこの人たちが、あまりにも学歴主義にまみれてて、世界が狭くてびっくりしたことがありました。そんなことが悩みになるんだね~っていう・・・。
人生の深み、プリーズ!
まだまだ知らない世界が広がってますよ。
最後は「わたしはどうしたい?」に集約されるわけで。
どういう世界で生きていきたいかを選ぶのはわたしです。
誰の世界も平等だから、「こっちのほうがいいのに」「どうしてこれを選ばないんだ」みたいな脅しが溢れてるけど、無視してよろしくてよ。
脅されて選ぶほど怖いことはないのでね。
自分だけの正解を模索しようね。
誰にも、他人の人生を変える力などないんだよ。
「変えられたい」「変えられちゃう」という意識がそこに取り込まれるだけで
みな、無力なのは同じ。誰にどう影響されたいかを選べばいい。
誰もあなたになることはできない。
あなたが自分で世界を開拓するだけでいい。
人の意見は参考程度にすればいい。
あなたの生きてきた歴史のほうがずっと尊重されるべきなのよ。
人生↑↑で!自分の星を光らせて生きてこ!